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どらふぐ〜竜原ドラクのラグナロク日記〜

竜原ドラクのラグナロク日記です。
退魔AB、WL、メカ、ソーサラーが主体。
GvG覚え書き
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    初めてのGvG

    ワタシは、初めてGvGにWLで参加しました。
    結果は惨憺たるもので、GXに暗殺され、修羅に粉砕され、RGに突き殺され、RKになぎ倒され、連に射殺され
    この日のギルド内死亡数No1の座を射止めた(と思われる)のでした。
    しかし、何度も死にながらも、「GvGの楽しさ」は十分満喫する事が出来
    普段談笑しているメンバーの雄姿を目の当たりにしたワタシは
    彼らと肩を並べ、戦線を駆け、願わくば勝利を得たいと思ったのでありました。


    WLは3人で1人なのか

    GvGでは、WL専門で動かしていますが、「WLは1人で戦ってはいけない」と常々思います。
    シーズモードでは、スキル全般の攻撃力が60%になりますが、魔法にはコメットとDL以外属性が付くため
    属性鎧や属性肩、及びV盾等でダメージをさらに軽減されてしまう事から、他職のスキルよりダメージの通りが悪く
    HPが低いため攻撃に耐えられず、足も遅いためろくに逃げる事も出来ずと散々に書けますが
    「ディボーション付きでブラギに乗ったWL」は、中々の危険度を持ちます。
    自身がダメージを受ける事がないため、相手陣営をSGやLOVで思い切り縛り付ける事が出来
    相手の行動力を著しく削ぐ事が可能になるのです。
    しかし、単騎での戦闘力は、前述の通りあまり期待出来ないため、1人で戦ってはいけないと思うのです。


    WLの数がエンペリウムの守備力の数字になる

    攻撃時は、ディボ付き、ブラギ付きでなければ、良いマトになりがちなWLですが
    本当にWLの真価を発揮出来るのは、エンペリウムの守備にあると思うのです。
    ワタシはもっぱらFE砦で活動していますが、ギルド内はWLの数が多いため
    「相手の守備を崩す事は中々出来ないが、守る側になるとかなり強い」と言うギルドになっています。
    装備的には、そこまで恵まれたWL勢ではないのですが、メテオの落下数が物を言い
    SEギルドを追い返す事もしばしばで、WLの数がエンペリウムの守備力の数字に表れているのです。


    WLは過程ではなく結果で勝つ

    1対1で勝てる要素の少ないWLは、個人MVP賞(あるとしたら)をもらう事はほぼないので
    「相手をなぎ倒して勝利する」のは他の職に任せ、砦を取った結果勝ち、と割り切ると良いのだと感じます。


    WLは戦わずに勝つのか

    単騎では下位ランクの戦闘力のWLですが、「勝ちの条件」を見直してみると勝率が上がります。
    つまり、「相手を撃ち落したら勝利」と言う条件を、「相手を動けなくさせたら勝利」に切り替えると
    グッと勝率が上がり、気持ちが楽になると感じます。
    WLには、WI、SiEと言うスキルがあるため、「相手を動けなくさせたら勝ち」とした場合
    大体の相手に勝つ事が出来るのです。


    お金は力と言う見方

    上位ランクのギルドに対し、「装備が凄いから強いだけなのでは?」と言う意見を耳にすると、疑問に感じます。
    確かに、装備面で恵まれたギルドが、強烈な戦闘力を持つのは確かなのですが
    彼らは、強力な装備の扱い方を良く知っているからこそ、あきれるほど強いのだと思うのです。
    また、その装備を入手するために、どれだけのゼニーを割いたか、またそのゼニーをどう入手したのか、となると
    ワタシ達パンピーユーザーには想像出来ない程の努力を重ね、装備を整えていったと考えた場合
    明らかに努力量で及ばないワタシ達に対し、彼らが操作スキルで劣っているとは考え難いのではないでしょうか。
     
    | GvG覚え書き | 22:20 | comments(0) | - | - |